【フィリピン】これからアジアを席巻?想像を絶する発展を遂げるマニラBGC地区

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昨今目覚ましい発展を遂げているフィリピン。
先日出張に行った際にマニラが想像していたところと全く違ったのでまとめます。

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フィリピン基礎情報

まずは基礎情報

  • 国名:フィリピン共和国
  • 首都:マニラ
  • 公用語:タガログ語・英語
  • 7000以上の島を有する島国

共和国とは?

意外と知っているようで知らない共和国。
実は国の区分を表す、これを国号というのですが、国号の中で、最も多いのが共和国という国家なのです。

共和国とは、、、国を治める国王や貴族などがいないことを指します。
国を統治する人いない、君主が存在しないので、国を代表する元首(基本的には大統領)を国民の中から選ぶ政治体制のことで、原則『共和制』をとる国家のことを表しています。

日本は共和制?

日本もそうなると大統領を国民から選んでるから共和制なの?と思うのですが、、、日本は【立憲君主制】という国家です。

ちょっと難しいのですが、、、私の理解では、、、
日本は天皇陛下を君主としている(王国の性質もある)が、国の政治に関わる権力は持っておらず『象徴天皇』です。
なので、共和制、王国どちらにも属さないそうです。

ちなみに、お隣「大韓民国」などの『民国』も漢語で共和国を意味しています。

マニラのBGC地区の発展がすごい

ほんとに驚いたのが、このビジネスディストリクトあたり。

エリアは狭いものの夜に歩いても安全なほど、綺麗で明るく、一流企業のオフィス街といった感じ。

大きいショッピングモールなども隣接していて、ほんとにフィリピン?といった具合です。

ご飯は3種類以上の不思議な感覚で味覚を刺激?

基本フィリピン料理はあまり口に合いませんでしたw

なぜかというと、

  • あまい
  • 辛い
  • 酸っぱい

といったありとあらゆる感覚が襲ってくるので、美味しいというわかりやすい味でなく、、、僕としてはあまり好みではなありませんでした。

マンゴーはめちゃくちゃ美味しかったです。

しまいにはハンバーガーとビールをアメリカンんダイナーで注文しました。

まとめ

数日の滞在で、本当に中心街という一部分でしたが、フィリピンの急成長と可能性を垣間見た出張でした。

今後、人口が増加し平均年齢が若いということで、とても成長していくかもしれないですね。

やはり、東南アジアをはじめとする新興国はまだまだ面白いなぁと思いました。

機会があればぜひ、セブ島だけでなく、中心街に来てみても面白いかもしれません。

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