G’day mate!! オーストラリア駐在中のきーりん(@Kiiiring)です。普段はグローバル企業でがっつりマーケター(専門はブランド・マネジメント=担当製品の経営・育成)してますが、週末はオーストラリアの大自然に囲まれてキャンプをしたり、ワイナリーを訪れてワインを物色するのを楽しんでいます。
このブログを読まれている方は、日々グローバル企業、外資系企業、大手企業に勤めている方や、中には海外駐在を目標とされて日々勉強したり、ワーホリですでに世界に飛び出している方、または転職で海外事業に携わりたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
ご多分に漏れず私も、グローバルに憧れて就活をし、海外駐在を目標にしておりました。
しかし、そんな闘う戦士の皆さまも息抜きは必要です。
今日は、そんな息抜きや休日の朝やキャンプでのコーヒータイムを一段階あげる、直火式で本格的なエスプレッソを淹れられる、おしゃれアイテムを紹介したいと思います。その名も「ビアレッティ・モカエキスプレス」
こんなお悩みありませんか?

- スーパーで買って淹れる、ドリップコーヒーも美味しいけど物足りなくなってきた
- こだわりの豆を持参して、BBQやキャンプの時にも、本格的なエスプレッソやラテを飲みたいな〜!
- キャンプで美味しいコーヒーを飲む方法
- キャンプで直火式エスプレッソマシーン(マキネッタ)をおすすめする理由
- おすすめのマキネッタブランドはビアレッティのモカエキスプレス
直火式(マキネッタ)が今熱い?

マキネッタは本場イタリアで直火でエスプレッソを抽出するエスプレッソメーカーです。
私は、時間がある朝は必ずといっていいほど、豆から挽いて、直火で抽出して、スチームしたミルクを注いでラテにしてますが、、、
これが最高にうまいです。
時間を贅沢に使っていることもあり、ゆっくりとした時が流れて、香ばしく、苦いエスプレッソで頭も起きます。
抽出されたものはエスプレッソとなるため、基本的には苦くて濃いです。牛乳で割ればカフェラテ、お湯で割ればロングブラック(アメリカーノ)となるため、ドリップコーヒーと近しい味です。
そのため、キャンプでも、お気に入りの豆をひいてゆっくり火にかけて、本格的なコーヒータイムを味わってみてはいかがでしょうか?
マキネッタのおすすめブランドはビアレッティ
おすすめはもちろん、本場イタリアだけでなく、世界中で愛されているビアレッティのモカエキスプレスがおすすめ。

シンプルで無駄のない、ステンレスなデザインがカッコよくもあり、可愛くもあります。
サイズは一人で使うことが多いなら「2カップ」、2人で飲むことがある場合は「3カップ」がおすすめです。この2つだと対してサイズ感が違わないので、デザインにも違いは特段ありません。
それ以上だと、でかくなるため、どうしてもデザイン性が損なわれてしまいます。
合わせて持っておきたいコンパクトコーヒーミル
さて、あとは忘れてはいけないのは豆を挽くミルです。
愛用しているものも含めていくつかおすすめを紹介します。
1つ目は、「キャプテンスタッグ」の「ハンディーコーヒーミル」がおすすめです。
ハンドルをゴムバンドに収めれるので持ち運びに便利。刃はセラミック製なので丸洗いが可能で衛生的。豆を挽く粗さを調整できるので、こだわりのコーヒーを淹れることができます。
Amazon限定のカーキ色も可愛いです。
2つ目は、古くからコーヒーに携わり歴史が長い「カリタ」。バリスタやコーヒー愛好家に絶大な信頼を寄せられ、日本のみならず海外でも愛されるカリタのコンパクトミル、「コーヒーピクニック」もおすすめ。埃の侵入などから守ってくれる優れもの。
ちなみに家では、カリタのドーム型の少し大きめのものを使っております。参考までに。
全体を通して言えるのは、豆が飛び散ったりするので、蓋はあったほうがいいです。
やはり、1958年に東京都日本橋で創業され、日本のコーヒー文化の草分け的存在とも言えるカリタの技術力と、デザインに魅了されています。最近は自然への配慮にも力を入れており、マーケターとしもサステイナブルなブランドとして愛用しております。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、優雅で快適なキャンプライフを送ってください。
QoLをあげることで英気を養い、またグローバルキャリアを目指して、英語の勉強を一緒に頑張りましょう。
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