【現役オーストラリア駐在員解説】海外駐在に求められる英語力・選ばれる人の特徴やスキル

ビジネス英語
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G’day mate!! オーストラリア駐在中のきーりん(@Kiiiring)です。普段はグローバル企業でマーケター(専門はブランド・マネジメント=担当製品の経営・育成)してます。

グローバル企業、外資系企業、大手企業に勤める中で海外駐在を目標とされている方、または転職で海外事業に携わりたいと思っている方は多いのではないでしょうか?

ご多分に漏れず私も、グローバルに憧れて就活をし、海外駐在を目標にしておりました。

しかし、そんな中で、「海外駐在に選ばれるにはどういった方やスキルを持っている方が選ばれるのか?」と疑問に思うことはありませんか?

または、ひょんなことから海外駐在に選ばれて、「海外駐在先ではどのレベルの英語力が求められるのか?」知りたい方もいるかと思います。

海外いくぞう
海外いくぞう
  • 海外駐在に選ばれるにはどのレベルの英語力が求められるの?
  • 選ばれやすい方の特徴やスキル、勉強しておくべきことは?
  • 海外駐在に選ばれたけど、英語が不安・・・短期で底上げした


今日はずばり上記の疑問に答えていき、

2か月で英語の総合力(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)の底上げが可能な“Kirihara Online Academy”について詳しく解説します。

そんな私は、入社以来グローバル部門と海外駐在を経験し、覚えているだけでも合計50カ国以上の方と問題なく英語で議論やコミュニケーションをとってきました。
まだまだですが、苦しんだ英語だからこそ効率な学習をサポートしたくて発信してます。

この記事をオススメする方
  • 英語の学習法がわからない、または学習法を確立させるサポートが欲しい
  • グローバルなキャリア、海外駐在を目標にされてる方
  • 短期間で総合的な英語力や基礎を底上げしたい人
  • 海外駐在に選ばれたけど、英語に不安がある方
  • 海外駐在に選ばれる人の特徴やスキルについて知りたい方

それでは、見ていきましょう。

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海外駐在に求められる英語力

結論ですが、グローバルキャリアをはじめ海外駐在で求められる英語力はTOEIC730点です。

以下は、目安として一般財団法人「国際ビジネスコミュニケーション協会」が提示されているものですが、「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」として、730点をボーダーに、海外部門の社員に期待するスコアとしています。

現に、P&Gなどの外資系の多くが応募要項にTOEIC730点を必要要件としており、大手日本企業の管理職採用や昇格基準としても730点を設けているところが多いです。

出典:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会より

上記からも、海外部門や駐在といったグローバルキャリアを目指すには、まずはTOEIC730点を取得することで、英語力の証明になりうることがわかるかと思います。

TOEIC意味あるなし論は置いといて、多くの人事や企業たちはこのスコアを基準に見ているということを認識されると良いかと思います。


ただし、あくまで基準であり、実際にこのスコアがあるからといってコミュニケーションが取れるわけでもなく、議論に参加したり、ファシリができるわけではないです。

赴任する国やポジションによっても求められる英語力は変わります。
一例ですが、私が赴任しているオーストラリアでは730あっても全く通用しないと思います。
行けばなんとかなると意気込んで赴任されてきた方やワーホリの方が苦しんでいるのを見るため、TOEICのスコアを目安にあくまでも総合的な英語力の底上げを推奨いたします。

そもそもなぜグローバルキャリアを目指すのが良いかは、関連記事をお読みください。

さて、そんな私がTOEIC730点を目指しながら、効率的に英語の総合力を上げたい方に強く勧めるのがKirihara Online Academyです。

英検取得やTOEICに特化したオンラインのアカデミーで、料金も安く無料体験もあるため利用しやすくなっています。

特に、忙しい社会人におすすめしたく、短期集中で格検定に特化して対策できます。

詳しく解説していきますね。

Kirihara Online Academyとは?

Kirihara Online Academy ホームページより

Next Stageなどの英語学習教材を出版している「桐原書店」と、日本人講師のオンライン英会話「ワールドトーク」が共同開発した、TOEIC・英検など資格対策特化のオンライン学習サービスです。

2か月でスコアアップ・合格を実現させる短期集中型のカリキュラムを提供しています。
また、オンライン英会話「ワールドトーク」が運営に参加しており、質の高い日本人講師もおり、学習を全面サポートしてくれます。

また、TOEIC L&Rテスト書き込みドリルや、 DataBase TOEIC などの著者であり、英語講師としても知られる早川幸治(Jay)先生が、それぞれのコースを監修。

TOEIC 講師として数多くの書籍の執筆や、企業への研修活動を行う早川幸治(JAY)先生(@jay_toeic)。
KIRIHARA Online Academyではコースを監修し、先生ならではのカリキュラムを作成されています。

Kirihara Online Academyがおすすめな理由5選

とにかく効率的である点に着目し、忙しいサラリーマンにおすすめですが、1つ1つおすすめする理由を見ていきましょう。

理由① 提供元が信頼できる「桐原書店」

学校などの英語の検定教科書などを出版し、英語教材の販売してから、創業55年の実績がある「桐原書店」が立ち上げただけあって、教材開発の歴史から目標達成に役立つ学びを提供しており、開発元が信頼できます

その歴史から最も効率的な学習方法を理解されており、桐原書店が堂々と短期集中で目標を達成させる!!」そのためのカリキュラムと言っているのが大変好感が持てます。

理由② 2ヶ月という短期集中!オンラインで忙しくても学習可能!

なんと言っても忙しい社会人は時間がない!効率重視です。

英語力が伸びないで、よくある原因が勉強法迷子。。。そして時間がないという課題。
毎日勉強法を探して、問題集を解いてみたり、Netflixでリスニングしたり、ある日はBBCでシャドーイングしてみたりとあらゆることを試していないでしょうか?

そんな方に最短距離での対策を実施し、失敗せず、信頼できるのが「桐原書店」。

TOEICのスコア別、英検の級別に提供している、「Kirihara Online Academy」は効率的にレベルアップするカリキュラムに特化しており、良いプログラムを提供していると思います。

英語の勉強は継続が大事とわかりながらも、短期集中で必要スコアを取得し、総合的かつ本質的な英語学習に切り替えていくのが賢い選択だと思います。

理由③ 日本人講師によるマンツーマン学習サポートで継続!

英語学習で私も日々感じているのが、学習を継続させるのが一番難しいこと。

レッスンでは日本人の講師がマンツーマンでサポートしてくれるため、
学習指導に加えて、宿題の提出や学習の進捗管理も行ってくれます。
一人だと甘えが出てしまう方でもしっかり学習を継続できます。

正直、TOEICのスコアを早めに取得することが目的なら日本人講師が一番です。

理由④ 音読学習で英語の総合力をUP

試験対策を行っても英語力が鍛えられなければあまり意味がありません。
テスト対策のみに留まらず、英語の知識やスキルを向上させるための音読学習を取り入れています。

理由⑤ リーズナブルな価格設定

人気コースは以下の3コースになりますが、料金が33,000円~44,000円と、他の英語スクールと比較すると大変安価です。

  • TOEIC®L&Rテスト 730点突破コース 33,000円
  • 英検一次試験対策コース 33,000〜44,000円
  • 英検二次試験合格コース 33,000〜44,000円

50分8コマのため、1コマ4,125円〜5,500円

英会話業界に限らずあらゆるサービスと比べても安いのではないでしょうか?

無料体験レッスンを提供中!

いかがでしたでしょうか?

気になる方はぜひ無料体験レッスンでご自身に合うか合わないか試してみてください。

どんなに良いスクールでも合う合わないがあるため、無料で体験できるものは受けてみて良いと思います。

英語力以外に必要なスキル

さて、ここまでは海外駐在を目指す上での英語力の目安と、それに到達するための効率的な勉強方法としてKirihara Online Academyを軸に解説しました。

ここからは、ベースとなる英語力を取得した後の、海外駐在に選ばれやすい身につけておくべきスキルを紹介します。継続的な英語の勉強はもちろんですが、駐在先で成果を出す、ビジネススキルも身につけて準備しておくことをおすすめします。

かなり多くの方が海外駐在=英語力と勘違いしてますが、個人的には英語はあくまでツールで、それを使ってどう相手を理解し、コミュニケーションし、ビジネスをドライブしていくかが重要です。

特に重要だと感じた3つを紹介します。

  • 異文化理解・グローバルなコミュニケーション能力
  • 宗教理解
  • 変化に強いメンタル:バイタリティ、鈍感さ

コミュニケーション力

海外と日本の違いを理解しておくことは非常に重要です。

海外駐在員として現地スタッフとの関係性をよくするためには、まずは日本との文化的な違い、相手の文化を深く理解する必要があります。

私は海外駐在が始まって、英語以上に現地スタッフとうまくやりとりするのに疲れてしまいました。。。笑

留学も経験せず、日本で成功していたやり方やプライドがあったこともあり、「日本だとこうなのにな・・・」「よく喋るなぁ、今それ関係なくない?」などと心の中で思ってしまっていました。

しかし、現地ではそれが当たり前で、日本人の考え方は異質です。その違いを理解し、うまく溶け込むために異文化理解の本を読みましたが、こちらが一番わかりやすく、読みやすかったです。特に各国のカルチャーマップはどの国籍の方ともビジネスをするうえで大変参考になりました。

宗教理解

こちらも多国籍なチームでは教養です。

日本人は宗教理解が全くといっていいほどないですが、グローバルでは当たり前の常識で、なぜ彼らがそう考えるのか?なぜその行動規範が重要なのか?根本を理解するのに役立ちます。

少しボリュームが重く、むずかしい表現もありますが、一冊で体系的にここまでまとまっている書籍はないと思いますので、こちらをおすすめします。

東南アジアはぎり逃げ切れますが、欧米、特に中東諸国に行かれる方は宗教理解は必須です。最悪トラブルになり、ビジネスがおじゃんになる可能性もあるため、部下を持つ人や外部と取引があるかたはお早めに学習しはじめると良いかと思います。

継続的な英会話でおすすめなCambly

必要スコアを取得した後、継続的な自己研鑽は重要です。
外国人と話すメンタルや、バイタリティを保つためにも、さまざまなネイティブと話しまくることは英語力と英語を使って議論する力を伸ばすためにおすすめです。

そこで、リーズナブルにネイティブとの英会話を実現できるオンライン英会話「Cambly」をおすすめします。

アメリカ、イギリスなどの英語圏のネイティブ講師数10,000人以上!
いつでもどこでも「本物」の英語が学べる!【Cambly(キャンブリー)】

24時間いつでもオンラインでネイティブ講師と繋がれます。
こちらもよくキャンペーンをやってるので、ぜひ使ってみてください。

まとめ

以上です。

まずは、海外駐在のチャンスを獲得し、今後のキャリアの幅を広げるためにも英語学習に取り組むことが優先かと思います。

効率的なアプローチのために、オンライン英会話やサービスをおすすめさせていただきました。

では、また別の記事でお会いしましょう。
お読みいただきありがとうございました。

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