今日はちょっと息抜きに、英語を勉強し続けるために、
モチベーションをあげる話題を1つ取り上げたいと思います!
なぜ英語を勉強するのか?
留学、仕事、旅行、様々な目的がありますが、
なんだかんだ話せるとかっこいいから!って理由もありますよね。
なんと、、、調べてみるとオーストラリアの英語はモテるらしいです!ww
さまざまなアクセントがある英語。
その中でも大きく分けてもBritishとAmericanがあるのは有名ですが、
さらに地域ごとにも異なるアクセント!!
そんな中でも、今日は「最もモテる??訛って聞きづらい?オーストラリアアクセント」
の種類と攻略法を説明したいと思います。
オーストラリア英語の歴史
きっかけは赴任に向けてIELTSの勉強とオーストラリアの訛りを勉強していたとき、
ふと、「オーストラリア英語はワイルドでモテるらしい」という情報を耳にしました。
正直、ことの真相は知りません!w
世の中には知らなくて良い情報もあります。
そして、なにより真実を知らずにモテるかもしれない!って思ってるほうが、
モチベーションは高く持ち続けられるのでそれでいいです。
今日は、そんなオーストラリアアクセントを紐解いていきます!
オーストラリア英語はそもそもBritish寄りのbackgroundを持っております。
18世紀にイギリスのコロニーとなり、イギリスの流刑地となった背景から
多くのイギリス人が移住し、基本的にはイギリス英語がベースです!
その後先住民の影響・多用な移住者のアクセントを取り込み
現在の3種類のアクセントに大別されるようになります。
3種類のアクセント
こちらがそのアクセントです。
・ Cultivated accent
・ General accent
・ Broad accent
Cultivated
いわゆるイギリス英語のアクセントで、階級や教養の高さ・気品を示すアクセントです。
BBCなどではこのアクセントが使用されていますが、poshな音です。
General
一般的なアクセント。
都心に住む人のアクセントでテレビや映画などで使われる標準的なもの。
Broad
いわゆるオーストラリア訛りですw
田舎に行けばいくほど訛りが強く、ほとんど聞き取れないこともあります。
田舎の地域で一般的な訛り。
特徴的な単語
「a(エイ)」が「ai(アイ)」になる
Today→トゥダイ
Mate→マイト
Face→ファイス
→「G’day, mate → グダイ、マイト」が有名な挨拶です。
語尾が上がるイントネーション
個人的にはアメリカもこの特徴があるのですが、
オーストラリアのが顕著に語尾が上がると思います。
結果的にすべて疑問形に聞こるとか無いとかw
オーストラリアは他国に寛大
とまぁ、いわゆるな特徴を記載しましたが、
実際人によって異なると思います。
こういう特徴やクセがあるかもなと思って、音を待つだけでも
少しは攻略できるかもしれないので、ヒントになれば幸いです。
そしてあまり恐れる必要もなく、オーストラリアの人はとても優しいです。
もともと移民を多く受け入れてきた背景があるので、
アクセントなどにも寛大ですし、日本人が話しても一生懸命聞いてくれます。
私も面接をしていたときなどはカタコトでしたが、
最後まで聞いてくれて、こちらの内容を汲み取ってくれました。
あくまでコミュニケーションツールとしての言語
何度も過去記事で書いてますが、英語はあくまでツールです。
気持ち一つでぶつかっていけば意外に話せますし、相手は聞いてくれます。
引き続き英語学習を一緒に頑張っていきましょう!!
コメント