【20:80の法則】13カ国の人間と付き合った外資リーマンが教える、グローバル基準での仕事ができる人、できない人の差

マーケティング・海外キャリア
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皆さん、こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は、日々仕事ができなくて、またはちょっと自信がない人の気づきなればと思い記事を書きたいと思います。

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13カ国の人と仕事をしてわかった仕事ができる人の共通の特徴:適当にやる

グローバル・マーケティング時代、部署の30人ほどのメンバーのうち半分以上が外国人、国籍も13カ国と多国籍なチームでした。そこで仕事ができる人の共通の特徴がありました。
国とか関係なく、共通してます。

それは、仕事を適当に片付けることです。
この適当というのはやっつけ仕事ではなく、80点のアウトプットを大量生産する「正確性xスピード」を兼ね備えた適当さです。

言い換えると、求められるレベル・目的・課題を適切に理解し、そこにミートする最低限の品質を誰よりも早く納品するといった感じです。

なぜそれをやるのか?目的を考える必要がある。

適当にやる

適当にやるためには
目的を正しく理解する
求められるレベルを理解する
自分ならその結果何をするのか、何を変えるのか最終的なアウトプット・意思決定まで考える。ということが求められます。

自然とアウトプットの質が上がってくる気がしますよね。

自分もまだまだできていないのですが、結局売上をあげるために価値のある20%の仕事・課題を見極め、80%のアウトプットを出すために、常にアンテナを張っていることが大事ですよね。

逆に仕事ができない人は完璧にやろうとする

いいカッコを見せようなんて思うとだめだと思います。
誰もパワポの綺麗さとか気にしてないのでページネーションや骨子が整っていればいいんです。
で、いざプレゼンや営業など社外の人、役員の目が入るときにできあがっていればいいんです。

ちょっとした気付きになれば幸いです。

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