ちょっと最近色々あって書けてなかったのですが書きます。
今回はちょっと前の映画ですが、最高にホットなホラー、ゾンビコメディのものを観ました。
ウォーム・ボディーズ
皆さんお待ちかねのゾンビものです。
ただそこらへんのゾンビものとはわけが違います。最高にキュートで心が温まる作品です。
ゾンビと人間が敵対する世界。
人類は生存をかけて壁に囲われた中で生活しています。
しかしある日突然にゾンビと出くわす、ヒロイン。
なんとそのヒロイン、ジュリーに一目してしまうゾンビのR。
決して出会ってはいけなかった二人が出会い、これをきっかけにRが人間の心を取り戻していきます。
しかしあくまでゾンビと人間、そこは決して交わり理解し合える同士ではないのですが、果たしてどうなんるのでしょうか?
曲が良すぎる
何がいいって、劇中に流れる曲が超有名でいい曲ばかり。
途中レコードが出てくるのですが、なんとも言えないレトロ感もありながら、
しかも少し皮肉感を込めて流す感もあり、ユーモアに富んだ構成になっております。
タイトルの伏線
最初この作品のタイトルを見た時なんでなんだろうと思いました。
しかし最後になってあぁ、ぞう言うことだったのか。
というかタイトルにもろ答え書いてあるやん!!と勝手に納得してしまいました。
これは有名なミュージカル、ダンスオブヴァンパイヤの、ドイツ語のタイトル「Tanz der Vampire」と同じかよーと、ここでも勝手に感動。
ん?全く怖くない・・・むしろ可愛い
ホラー苦手な人も大丈夫です。だって全く怖くもグロくもないんですもん。
ってわけで、ぜひ女性やカップルにもオススメしたいですね。
しかもRの純粋な心や、心の声が可愛いくて笑ってしまします。
まぁ、ぜひ見てくださいとう感じではなく、時間あって興味があれば軽い気持ちで見ていい作品かなと。
時間も長くないので疲れることもないと思いますよ。
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